目黒区議会 2020-04-08 令和 2年都市環境委員会( 4月 8日)
最後でございますが、坂道等における自転車の走行支援でございます。こちらの観点につきましては、年間貸出回数と、走行支援との関係から検証を行いました。結果でございますが、一般的に、高低差のある地域間での自転車利用は避けられる傾向にございますが、しかし、高低差のある目黒川沿いと渋谷駅、恵比寿駅周辺を行き来する利用が多い結果となりました。 (3)事業の評価でございます。
最後でございますが、坂道等における自転車の走行支援でございます。こちらの観点につきましては、年間貸出回数と、走行支援との関係から検証を行いました。結果でございますが、一般的に、高低差のある地域間での自転車利用は避けられる傾向にございますが、しかし、高低差のある目黒川沿いと渋谷駅、恵比寿駅周辺を行き来する利用が多い結果となりました。 (3)事業の評価でございます。
確かに収益の問題があるかもしれませんが、今回の自転車シェアリング事業の目的につきましては、先ほども説明文の経緯のところでお話しいたしましたが、放置自転車対策、回遊性確保、環境負荷の軽減、自転車走行支援といった課題の解決に向けた対応でございます。例えば、事業主の方が自動車を使って営業される、これは当然排気ガスが出ますので、環境負荷がかかると。
本事業につきましては、放置自転車対策、回遊性の確保、環境負荷の軽減、坂道など走行支援を目的に導入したものでございます。 目黒区では、平成31年度当初までに電動アシスト自転車を200台、サイクルポートを20カ所の整備を目指してるところでございます。 現在、区民の会員登録数は約4,000人となってございます。利用状況でございますが、1日1台当たり平均1回以上の利用がされている状況でございます。